ご主人： 当初、ハウジングセンターやハウスメーカー、工務店も見て回っていましたが、 「営業されてる感」が強く信頼することができませんでした。

一方、ファーバルでは私たちと同じ目線で家づくりのことを正直に丁寧に説明してくれたことに誠意を感じました。 また、社長であり建築家の川辺さんから、家は人が創るものだから「私と合わないならうちはやめておいた方がよい」と 言われたことが印象に残っており、その帰りの車の中で妻とファーバルにしようと決めました。

また、アドバイザーの小澤さんの年代が自分たちと同じくらいで話が合い、相談しやすく子供も懐いて子供連れでの打ち合わせもしやすそうだなと思ったのも決め手の一つです。

奥様： 川辺さんから「自分で作ってみると愛着が湧くから」と主人がタイル貼りを担当することに。大変だったけどいい思い出。

私の希望でキッチンの周りをぐるっと回れること、キッチンからリビングの家族とのコミュニケーションができること等をお願いし、 間取りはファーバルと「どんな暮らしにしていくか」よく相談して提案してもらったので間取りを見た時はすごくわくわくしました。 今まで回っていた他のメーカーとは違ってグッとイメージが湧いたのもよく覚えています。

主人は天井の木材にこだわっていて、数十年住んでいく中でどんなエイジングがされるのか楽しみにしています。

ご主人： 小澤さんに気になる土地の情報を送るとすぐ現地を見に行ってくれて、フットワークの軽さに感激しました。
現地を見た上でいろいろな提案をしてくれて、明るい家なら南向きの土地とこだわっていた私たちに 「南向きの土地じゃなくても明るい家はつくれるよ」と教えてもらい土地探しの幅が広がりました。

土地が決まってからの家づくりの打ち合わせでは、建築に関しては川辺さんが グイグイ引っ張っていってくれて、照明や壁紙は何度もお店に 通って決めるのが大変だったけど、小澤さんにアドバイスをもらって決めていきました。 中でもキッチンのフロアタイルがお気に入りです。

ご主人： 一番最初に書いた間取りから大幅には変わっていませんが、妻のニーズを取り入れて家族を見渡せるようにキッチンの向きが変わりました。
川辺さんはグイグイ進めていくので、人の話を聞いていないように思ってしまったけど、実はしっかり意見に応えてくれていました。

奥様： 現場の大工さんが主人と同い年だったため、喋りやすかった。 いつ来ても現場が綺麗だったのが好印象でした。 また、川辺さんが現場の作業員(大工さんなど)に私たちの立場になって不安や不満に思うことを伝えてくれたので安心してお任せできました。

奥様： 主だったトラブルもなく、順調でした。
住み始めてからがお付き合いスタートだから引渡し式はやらないのがファーバルのスタンス。 主人も物々しい雰囲気は好きではないからよかったです。